<surf>
語られずに落ちた光が 地面を埋め尽くすなら
アスファルトの下の蝉は 静かに目をつむった
生まれてすぐの雛鳥が 簡単に飛んで落ちた
僕はただ通り過ぎて 子供は悲しんだ
声が止んだら帰ろう
罪悪感なんてもう感じないほど誰よりも感じて
結末を背負って一人で走り出してた少年も
単純に昨日がまた続くなんて思わない
多分間違ってない
知らされず沈んだ太陽を 見つけ出すことに夢中
僕らは忘れがちだがそれは拒める
僕は走らなくちゃ 今は急がなくちゃ
君に届けなくちゃ こんな荷物はもう
Woo...
罪悪感なんてもう感じないほど誰よりも感じて
結末を背負って一人で走り出してた少年も
単純に昨日がまた続くなんて願わない
きっと間違ってない